城郭写真家 岡 泰行
Castle photographer
OKA YASUYUKI
Since 1996
先人たちの知恵とおしゃれ心を求めて
あなたもお城に足を運んでみませんか?
日本の城は、ひとつひとつ表情が異なります。歴史、風土に加え、ロケーション、そして個々の土木、建築といった構造美の特色を加味して、初めてその城の魅力が引き出されます。じっくり見つめると、ひとつの風景にも、それらの情報が数多く詰まっています。美しさの源流は「先人たちの知恵とおしゃれ心」。作り手の心を汲み取り伝えることが写真テーマです。城の魅力をストレートに、そして美麗に伝えていく。日本の城がどう美しく造られているのかを知る、城に造詣を持つ写真家です。
大阪市在住。某芸術大学卒業後、1994年から城の撮影を開始。大手印刷会社の企画デザイン部門で17年働いた後、2008年、株式会社アイエスオーグラフィックを設立。クリエイティブな創作活動を続けながら、たまにメディアにも顔を出します。御社ご担当者様と、新たな媒体制作への道のりを共に歩んでゆければ幸いです。
洗練された写真をあなたに
城により特異性が異なりますが下記のバランスを操作した撮影を行っています。
※各写真のポテンシャルは、定性データのほか、約823,500枚(月間)の城郭写真の閲覧記録から得られる定量データから興味の動向を把握しています。
1)歴史遺構という情報を埋め込んだ城郭写真
ターゲットは、城そのものに造形を持つユーザーに限定され、遺構の状態とその空間をできるだけ美しく伝えることを目的にしています。その人口は下記よりはるかに少なくなります。専門誌に有効です。
2)城を主軸に捉えながら季節性色彩や絵画的要素を埋め込んだ行動訴求写真
ターゲットは旅を求める一般ユーザーと城に造形を持つユーザーの両方で、城への導入効果や行動を起こさせる効果があります。ビジュアルでフックさせ、城の魅力へと誘引致します。上記より、はるかに多い人口がターゲットとなります。
旅、歴史、城という興味人口のヒエラルキーのどこを狙うのか。写真の役割や位置付けによって、読者向けにより効果の高い写真で御社誌面のリーチを最大限サポート致します。
撮影のご依頼、また写真貸し出しご希望の方は、詳しくは媒体概要や企画概要とともにご相談ください。

上:宍道湖の夕景 下:脇本城(Sさん撮影)
関連Webサイトほか
- 運営Webサイト『お城めぐりFAN』
- 運営Webサイト『お城めぐりFAN LIBRARY』
- 受賞歴: PARCO-CITY AWARD 優秀賞受賞
- これまでの写真掲載実績
当サイトについて、西山智氏、林田公範氏、高浜確也氏、河本康孝氏、Eric Obershaw氏、島尻武氏、杉本洋一氏をはじめ多くのご協力を頂戴いたしました。記して御礼申し上げます。
主要取引先(敬称略)
大阪市経済戦略局観光部/NHK総合テレビジョン/(株)NHK出版/(株)小学館/(株)ABCアーク/(株)JTBパブリッシング/(株)文芸春秋/(株)交通新聞社/(株)学習研究社/(株)集英社/(株)プレジデント社/(株)PHP研究所/(株)日本旅行/讀賣テレビ放送(株)/(株)テレビ朝日
掲載実績
フレーム切手『国宝の城 2020』、『文藝春秋』、『豊臣石垣公開プロジェクト』(大阪市)、『岡山県高梁市(備中松山城) 観光ポスター』、『岐阜県岐阜市(岐阜城) 観光ポスター』、NHK『あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル』、日本テレビ『真相報道バンキシャ!』、『ノジュール』(JTBパブリッシング)、『文藝春秋』(文藝春秋)、『旅の手帖』(交通新聞社)、JR九州 特急列車「リレーつばめ」車体プリントなど多数。

『ノジュール』JTBパブリッシング

『文藝春秋』文藝春秋

『旅の手帖』交通新聞社